コア水彩サークル作品展レポート

陽射しが強い日が続いていますね。。

今日はコア水彩画サークルの展覧会をご紹介します。

 

コア水彩画サークルは、打瀬公民館(通称「コア」)を拠点に水彩を学ぶ会です。

講師は主体美術協会会員の保坂先生。

 

前身は美浜区にあるギャラリーキキで開かれていた絵画サークルで、2002年に打瀬公民館ができたのをきっかけに、コア水彩画サークルとして新たなスタートをきったそうです。

それから10年以上が経ち、メンバーはベテランの方から最近絵を始めた方まで様々です。

 

展示された作品の中から、ほんの一部だけご紹介します。

何気ない街角の道を、爽やかに描いています。

何気ない街角の道を、爽やかに描いています。

古びた家屋に日があたる風景を、丁寧に描いています。

古びた家屋に日があたる風景を、丁寧に描いています。

水彩とは思えない迫力ある水しぶきの白。

水彩とは思えない迫力ある水しぶきの白。

大根にかかる土や影の表現がすごいです。

大根にかかる土や影の表現がすごいです。

カニと貝殻のモチーフと構図が目を引きました。

カニと貝殻のモチーフと構図が目を引きました。

 

yuki

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モクズガニとテナガエビ、今年も発見!

梅雨の季節が近づき、蒸し暑い日が続いていますね。

5月23日、千葉市内に生息する生き物に詳しいライターの大島健夫さんによるギャラリー・いなげの庭園観察(4回目)が行われました。今回は、以前のブログ記事でも紹介した当館の池に生息するモクズガニとテナガエビの様子を、再度観察いただきました。

というのも、2014年1月、アオサギが庭園の池の周りをウロウロしているのが何度も発見されていたのです。

その後、鯉数匹が姿を消し、モクズガニも姿が見えなくなってしまったので、職員も池をよく知る来館者の方も皆心配をしていたのです。

 

池のそばの松にとまるアオサギ(館長撮影)。鶴のように立派な風貌ですが、心配の種。

池のそばの松にとまるアオサギ(館長撮影)。鶴のように立派な風貌ですが、心配の種。

 

大島さんによると、カニやエビは暗くなってから活発に動き出すとのことで、日暮れ時に観察スタート。

日があるうちは、テナガエビだけわずかに見られましたが、モクズガニの姿はなく…

しかし、日が落ちた頃…

 

両方のツメを交互に動かして、一生懸命堆積物を食べています。他に3匹確認できました。

両方のツメを交互に動かして、一生懸命堆積物を食べています。他に3匹確認できました。(大島さん撮影)

ようやくモクズガニが岩陰から現れました!

少なったテナガエビも続々登場。

小さいものから大きいものまで、ざっと数えても20匹以上はいるようです。写真左下には子どもテナガエビも…!

小さいものから大きいものまで、ざっと数えても20匹以上はいるようです。写真左下には子どもテナガエビも…!

埋立前の稲毛海岸とのつながりも想像される貴重な生き物。

藻を一生懸命食べる姿を再び目にすることができ、ホッとするような庭園観察となりました。

 

※千葉市内の生き物についてもっと知りたいという方は、大島健夫さんの生き物ブログをご覧ください。

※ギャラリー庭園に生息するモクズガニについての詳しい記事はこちらをご覧ください。

※ギャラリー庭園に生息するテナガエビについての詳しい記事はこちらをご覧ください。

 

yuki

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デジカメ楽写、写遊会合同写真展レポート

湿度の高い季節になってきましたね。

今日は先週開催された「デジカメ楽写・写遊会合同写真展」を少しご紹介いたします。

デジカメ楽写と写遊会は、どちらも朝日ヶ丘公民館の写真講座を受講した皆さんが、その後自主的に結成したサークルです。

講師を務めるのは千葉を拠点に活躍している写真家の小川照夫さん。

毎回サークルでは、個々に撮影してきた写真を皆で見せ合い、会員の皆さん同士でも講評し合うのだそうです。

そのため、展示室をまわっていると、会員の皆さんは、自分の撮影した作品だけでなく、他の方の作品についても丁寧にエピソードをお話してくださいました。

作品の一部を以下に紹介します。

新しい街並みの風景と、古くからの海辺の風景が同時に写る作品。

新しい街並みの風景と、古くからの海辺の風景が同時に写る作品。

霧に包まれる風景の中から、島だけが現れた瞬間。写真ならでは。

霧に包まれる風景の中から、島だけが現れた瞬間。写真ならでは。

写真の中の出来事が気になる作品です。構図もまるで絵のよう。

写真の中の出来事が気になる作品です。構図もまるで絵のよう。

海に立つ電柱がとても印象的に残ります。

海に立つ電柱がとても印象的に残ります。

何気ない鉄棒遊びから、インパクトのある瞬間をとらえています。

何気ない鉄棒遊びから、インパクトのある瞬間をとらえています。

怒りの表情が強烈です。

怒りの表情が強烈です。

それではまた次回に…。

yuki

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春のスケッチ大会レポート

昼間は半袖で過ごせるくらい暖かくなってきましたね。

今日は5月3日にギャラリー・いなげで開催した「旧神谷伝兵衛稲毛別荘春のスケッチ大会」をご紹介します。

春と秋にギャラリーの庭園で開催している写生会は、お陰様で4年目を迎えます。

新しい参加者の方とリピーターの方が年々増えてきており、主催する側も毎回楽しみにしている会です。

晴天に恵まれ39名の方参加くださいました。

晴天に恵まれ39名の方参加くださいました。

 

 

写真 1 (2)

ツツジやアヤメなどが咲き誇っています。

 

写真 2 (2)

親子で仲良く銅像を描いています。

写真 2

家族での参加が増えていてきています。

 

 

 

写真 3

お一人でじっくり描くのもよいですね。

写真 4 (2)

今年はドイツから参加される方も!?

写真 4

好きな画材で描きます。

今回参加された皆さんの作品は、5月14日(水)~6月12日(木)まで千葉市民ギャラリー・いなげのロビーに展示予定です。

興味を持って下さった方は、ぜひお越しくださいませ。また、11月8日(土)に「秋のスケッチ大会」も予定しています。

yuki

 

 

 

 

 

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第11回千朝会展レポート

5月に入り、爽やかで過ごしやすい季節になりましたね。

ギャラリー・いなげの庭園は、新緑と満開のツヅジがとてもきれいです。

今日は先週開催された「第11回千朝会展」を少しご紹介させていただきます。

千朝会は、朝日カルチャーセンター千葉で、講師・西村仁摩先生と日本画・花鳥画を学んでいる皆さんの会です。

昨年から初めて日本画を描きはじめた方から、西村先生のお父様の代からずっと描き続けている方まで、

どの方の作品も技法を丁寧に学び、時間をかけて制作されているのがよく伝わってきました。

作品の一部をご紹介します↓

花と雀の愛らしさが感じられます

 

 

 

ご自身の子供の頃の思い出を描いています

物語や時間が感じられる風景です

本格的な絹本です

描きこまれた山々と街並み

 

yuki

 

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カテゴリー: 1 千葉市民ギャラリー・いなげ, 1_2 展覧会(スペース貸出)

第1回灯美会展レポート

新緑が気持ち良い季節になってきましたね。

ギャラリー・いなげの庭園の木々も青々とした葉をつけています。

今日は、初めて展覧会を開催する市民サークル「灯美会」のグループ展(4月15日~20日)を少しご紹介します。

灯美会(とうみかい)は、24年度に千葉市ことぶき大学校で絵画を学んだ同窓生のみなさんの会です。卒業後も楽しく絵を描きたいという気持ちは薄れることなく、月2回、蘇我コミュニティセンターなどを拠点に制作活動を続けています。

絵を学び始めてわずか2年ということですが、絵筆のタッチや色の好みなど、それぞれの特徴が活かされたすてきな作品が並びました。

その中のほんの数点を写真でご紹介します。

P1090806 P1090802 P1090800 P1090798

灯美会展は、4月20日の15:00まで開催しています。

 

yuki

 

 

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25年度後半の企画展報告

晴れていると上着がいらないくらい暖かくなってきましたね。

今回は、ギャラリー・いなげ25年度後半に開催した企画展のご報告です。

(25年度のイベントレポートは今回が最後となります。)

 

【千葉大学普遍教養展開科目「展示をつくるB」写真展「私たちの場所」/白井綾写真展「長崎の教会」】

千葉大学の学部横断型の授業の一つである「展示をつくるB」は、授業を通して、展覧会を企画・実現することの魅力を学ぶ実践的な授業です。

今年度は、写真家・白井綾さんを講師に迎え、写真をみること・撮ることを学び、実際に受講生たちが撮影した「場所」にまつわる写真展「私たちの場所」を当館で開催しました。

今回の「展示をつくるB」は、千葉大学の学生だけでなく、地域に住む一般の方や中学校の先生にも授業に参加いただきました。

以下は、写真展「私たちの場所」の会場風景です。

受講生それぞれが場所について考え撮影した写真はどれも、一般的に「きれい」と感じる写真とは異なる視点で風景をとらえていて、来場した方々からは多くの関心が寄せられました。

私たちの場所

通学路、団地、職場、自宅、渋谷、千葉県など、受講生それぞれの思いが垣間見られる写真が並びました。

私たちの場所2 私たちの場所3

 

また、「私たちの場所」展の会期中には、講師をつとめた白井綾さんの作品「長崎の教会」展も旧神谷伝兵衛稲毛別荘で開催しました。白井さんが温かな視点でとらえた長崎の教会の写真の数々が、同じころに建てられた神谷別邸に並びました。

長崎の教会2    長崎の教会

千葉大学の「展示をつくるB」は、26年度も白井綾さんを講師に迎え、秋から開講されます。

ご関心のある方は、千葉市民ギャラリー・いなげまでご連絡ください。

 

 

【橋本トモコ-白い光、落ちる闇-】

千葉出身の美術家・橋本トモコさんの個展を開催しました。

作品は、いずれも桜や椿、朝顔といった誰もが馴染みあるモチーフを、油絵を何層も重ねることで表現した奥深いものです。今回の展覧会では、これまでの植物のシリーズに加え、シリーズとしての公開は初となる「水」をモチーフにした作品も展示されました。

橋本トモコ展3

最後の部屋に広がる<どこへも帰らない-江戸川>。    低い位置に展示され、水面を見下ろすような感覚に。

橋本さんは、絵画の制作だけに留まらず、自ら会場構成を入念に考え、空間の特徴を生かした展示方法をとることでも知られています。今回も元アパートの生活感のあるギャラリーを最大限活かし、作品を展示されました。

橋本トモコ展

メインの展示室は椿の葉のパネルが舞う華やかな空間に。窓からの光も作品の一部のよう。

橋本トモコ展4

旧神谷伝兵衛稲毛別荘の和室床の間に展示された椿の作品。

 

完成度の高い油絵の技法にに刺激を受ける絵画サークルの方々、展示室を何度も行き来し作家がつくりあげた風景を味わう方、好きな作品をじっと見入る子どもたちなど、来館された方々からは様々な反応が得られる展覧会となりました。

 

yuki

 

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