【報告】夏休み子ども美術講座

7月30日(土)、31日(日)、夏休み子ども美術講座を開催しました。

千葉市内の小学校で図工を教える為我井先生、水野先生を講師にお招きし、小学生を対象に、植物の種や豆など手に入りやすい素材を使って壁飾りをつくる創作活動を行いました。

2日間で39名の子供たちがそれぞれの工夫が光る作品を完成させました。作品はこんな感じです。

 

コメントする

カテゴリー: 4 その他

【報告】親子お茶会

7月16日、毎年恒例の「茶道に親しむ会、親子お茶会」を開催しました。

今年は20名の小学生の親子に参加いただきました。

講師は表千家教授の堤宗智先生、助手に4名の先生をお迎えし、茶道についてのお話、お茶とお菓子のいただき方、お茶の点て方を体験しながら学び、最後にはペアの親子同士が主人と客になり、お茶を点てて出す本格的な実践も行いました。

今年は初めて参加いただくお子さんが多く、少し緊張しながらも初めて見る道具や綺麗なお菓子、体験に興味津々でした。また、来年も開催予定です。

 

コメントする

カテゴリー: 4 その他

【報告】観光地・いなげ展

7月5日(火)~17日(日)、千葉市民ギャラリー・いなげ1階にて企画展「観光地・いなげ展」を開催しました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

かつて海辺の保養地として関東近郊で親しまれた稲毛の街。

明治40年代に千葉県で初めての稲毛海水浴場がオープンして以来、稲毛は春は潮干狩り、夏は海水浴に訪れるお客さんで大変賑わったそうです。その後、京成線や総武線が開通、稲毛駅も開設され、関東近郊で有名な保養地になり、旅館や別荘も数多く見られたそうです。

今回の展示では、そんな稲毛の記憶を、千葉城でおなじみの千葉市立郷土博物館と連携し、同館が所蔵する観光にまつわる様々な資料を通してご紹介しました。

当時、お土産用に海の家や旅館で販売されていた絵葉書には、稲毛の海や根上松などが映し出されています。中でも田山花袋など文豪たちが滞在したことで知られる旅館・海気館の往復絵葉書は、今では知る人がほとんどいない明治~大正時代の旅館の様子を伝えてくれます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

海気館の往復絵葉書

また、京成沿線の路線図や稲毛街の鳥瞰図を見ると稲毛街の全貌も見えてきます。

20160625162342-004

京成電鉄の路線図。昔、西登戸や黒砂の駅は海岸の名前が駅名でした。

 

国道沿いに並ぶ海の家の数は、市内の海岸の中で最も多く、当時の賑わいが伝わってくるようです。

その他にも、稲毛の納涼台をモチーフにした千葉市観光祭りのポスター、市内の観光スポットをまとめたパンフレット、旅館のパンフレットなどから、昔の稲毛の風景を垣間見ることができました。

会期中7月9日には「稲毛お話し会」も開催しました。ゲストの元千葉市史編纂委員の西川明さんと千葉市立郷土博物館学芸員の土屋さんをお迎えし、参加者の皆さんと共に稲毛の記憶を語り合いました。

展覧会でご紹介した資料の一部は下記のURLよりダウンロードいただける「海気通信10号」でご覧いただけます。展示にお越しいただけなかった方は、ぜひこちらよりご覧ください。

海気通信10号

コメントする

カテゴリー: 4 その他

【報告】山口マオの木版画講座

6月11日(土)、毎年恒例の千葉在住のイラストレーター・山口マオさんの木版画講座を開催しました。

今年は23名の皆さんが1日かけてハガキサイズの作品を完成させました。

まずは事前に参加者の方が描いてきた下絵のチェック。マオさんが一人ひとりの絵を見て、丁寧にアドバイスをしていきます。

当初は全員一版刷りの予定でしたが、中には「この絵は二版刷りの方がいいよ」とアドバイスを受けて、版木の裏表で多版刷りに挑戦する方もいました。

版木を彫り始める参加者の皆さん。今回は講師のマオさんの他に、版画経験のあるボランティアスタッフ6名の皆さんにもアシストいただきました。「どのくらい彫ったらきれいに刷れるか?」など素朴な疑問にも丁寧に対応いただきました。

DSC_0351

マオさんによる刷りの実演

午後の後半はいよいよ刷りの作業に入ります。作業に入る前に、まずはマオさんが自身の版木でいくつもの刷り実演してくれました。

同じ版木でも刷り方の違いで全く異なる表情に仕上がる版画の魅力が感じられました。

最後は完成した作品を並び、マオさんによる講評会で締めくくられました。

毎年、講師の先生の丁寧な指導、ボランティアスタッフの皆さんのサポート、参加者の皆さんのやる気で、毎年個性豊かな作品が出来あがります。来年度も開催予定ですので、関心のある方はぜひご連絡ください。

コメントする

カテゴリー: 4 その他

【告知】カフェkaiki今年も期間限定オープン

ポス多

毎年、千葉大学の「千葉アートネットワーク・プロジェクト(WiCAN)」と連携して期間限定で行っているカフェ「kaiki(かいき)」が今年も8月13日(土)、14日(日)の2日間限定でオープンします。

平成23年にスタートしてカフェkaiki、毎年訪れてくれるリピーターの方も、初めてお越しなる方からも好評をいただき、今年で6年目になります。

今年もメンバー自作のかわいい屋台やレトロなかき氷機、稲毛の記憶や情報がつまった地図ノートもやって来くる他、現在WiCANメンバーが、カフェで会話をしながら楽しく過ごしてもらえるような仕掛けや工夫を考え、準備を進めています。どうぞお楽しみに…。

皆さんのご来場をお待ちしています!

*千葉アートネットワーク・プロジェクトの詳細は以下をご覧ください↓

ホームページ http://www.wican.org

twitter @wican2013

 

コメントする

カテゴリー: 4 その他

【報告】春のスケッチ会

4月30日(土)、千葉市民ギャラリー・いなげの庭園で「春のスケッチ会」を開催しました。

当日はなんと43名の参加があり、小さなお子さんからお年寄りまで、特に今年は家族での参加が目立ち、にぎやかで楽しい一日になりました。

講師には一陽会委員の濵田清さん、行動美術協会会員の神尾吉男さん、千葉市在住の新進の美術家・NARAMIXさんにお越しいただき、参加者の皆さんにアドバイスをしてもらいました。

5月6日~6月5日には、当館ロビーで参加者33名の作品を展示。うれしいことに、参加者の多くがお友達やご家族を連れて再びギャラリーを訪れてくれました。

次回は11月5日に予定しています。過ごしやすい季節、のんびりスケッチはいかがでしょうか?

 

コメントする

カテゴリー: 4 その他

【報告】NARAMIX 佐藤央育2人展「生命の童話、静寂の物語」

1月20日~2月7日、「NARAMIX 佐藤央育2人展―生命の童話、静寂の物語―」を開催しました。

_DSC0018.JPG

ギャラリー・いなげでは、以前より千葉にゆかりのある期待の作家さんの企画展を積極的に開催しています。今年は、千葉市芸術文化新人賞を平成25年度に受賞したNARAMIX(ラナミックス)さんと平成26年度に受賞した佐藤央育(えいすけ)さんの初のコラボレーション展となりました。

NARAMIXさんと佐藤央育さんはどちらも千葉市出身の美術家のお二人です。

生命感あふれるドローイングや水性木版、油彩を中心に制作するNARAMIXさんと緻密で静謐なテンペラ油彩混合技法を得意とする佐藤央育さんは、確かな技術で制作に取り組みながら、その一方で他の様々な表現にもチャレンジしています。

上はNARAMIXさんの出展作品です。幼いころから絵を描き続けているNARAMIXさんは、鳥や生き物から得たイメージをドローイング、油彩、水性木版画、立体、映像と、どんどん広げて表現し、ついには自身が「鳥人間」になるパフォーマンスまで行っています。翼を得て自由にアートの大空を飛び舞う魅力的な作家です。

上は佐藤央育さんの出品作品です。佐藤さんは鳥や木などをモチーフに、主にテンペラ混合技法で描いていますが、陶芸で立体作品にすることもあります。また、各地域の「土」から絵具を精製し、その風土に即した画材の研究も行っている。穏やかにジャンルを超えながら、技法を鍛え「表現」の本質を追及する姿勢が、緻密で静謐な作品から十分に伝わってくる作家です。

当初は佐藤さん、NARAMIXさんで部屋を分けることが予想されましたが、長い準備期間中、お互いに共通点や相違点を探っていただき、結果、一つの空間に二人の作品が響きあうような展示となりました。「物語を感じさせるような、楽しい展示にしたい」という二人の思いから、部屋ごとに違った展開がみられるよう展示方法も工夫されています。

1月24日、31日には、NARAMIXさんのライブペインティングと佐藤さん・NARAMIXさんのギャラリートークも行いました。詳細は写真のキャプションをご覧ください。また、以下よりNARAMIXさんのライブペインティングの様子を動画でご覧いただけます。

今後のお二人の活躍にどうぞご期待ください。

コメントする

カテゴリー: 4 その他