【報告】藤澤保子漆芸の展開Ⅲ

1月4日~15日、企画展「藤澤保子 漆芸の展開Ⅲ」を開催しました。

漆文化の研究者であり、実作者である藤澤保子さんは、素材の選定・木材の加工・漆塗り・蒔絵や螺鈿などの加飾といった通常は分業で行うすべての工程をご自身の手で行っています。また、大学時代にはデザインと漆芸を学んだ藤澤保子先生は、完璧な技法と斬新なデザインや様々な素材を用いて、漆の新たな可能性を探求し続けています。

今回で3回目となる本展では、多様な素材と技法からなる作品18点を展示いただきました。会期中の1月8日には藤澤先生ご本人によるレクチャー「作者が語る漆の魅力」を開催。作品制作の工程や道具のご紹介から、漆や木材の生産についてなど、様々な角度から漆芸の魅力についてお話しいただきました。

 

さらに今回は会期を同じくしてロビー展、千葉大学教育学部名誉教授の藤澤英昭先生による「ちょっと面白い木工刃物」展を開催しました。藤澤英昭先生は、長年同大学で美術教育の研究に携わる傍ら、各地の骨董市をまわり日本の鍛冶屋職人が制作した優れた木工道具を収集してきました。さらに、その知識を得て、ご自身でも様々な道具を自作、リメイクされています。今回のロビー展では木工の刃物をお借りし、ご紹介しました。

 

 

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